天竜川サツキマス白書 vol.17 ミノー編その3

前回、ミノーの大きさと釣れた魚のサイズには関係が無いんじゃないか?と、書きました
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でも、それって、本当でしょうか?


今まで釣りをしてきた自分の感性から答えるなら、
やっぱり本当だと思います


でも、頭の片隅では迷うことも、、、、

大きい魚は大きい餌だけを食べる?  NO ですよね。 ブリだって、コマセ食います
サツキマスは、餌だと思って食っている? それは、判りませんね~
餌だと思わないで反射的に食っているとしても、大きい魚が大きいものに飛びつくのか判らない


その答えは、データの中にしかないはずなので、、、、


もうちょっと、データを見直してみました

年度毎に整理してグラフで見比べても、やはり大きいサツキマスが、
大きいミノーで釣れているようには思えません

逆に、こんなデータもあります
a0096669_20473814.gif
グラフをクリックすると大きく拡大できます
拡大後にも、インターネットエクスプローラーなら画面右下の拡大レベルの変更(虫眼鏡マーク+)で更に拡大することも可能です

小型ミノーほど、大きなサツキが釣れている6年分の集計


今までで唯一、大きいミノーで大きいサツキが釣れている傾向があったのは'07年だけ
その'07年と、特別な傾向が見られなかったその他の2年分とを除いてみると、
グラフのように、『小型ミノーほど大きなサツキが釣れているデータ』となりました


これは、'07年を外して極端な例を示した結果なので、このグラフから、
『大きいサツキは、小型ミノー!』と言ってしまうのは、無理がありますが、
『大型ミノーなら、大きいサツキマス』とは、決して言えないようですね



やっぱり、

ルアー(ミノー)のサイズと、釣れたサツキマスのサイズって、全く関係無いみたいです

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  by fish_anecdote | 2010-02-19 18:51 | 天竜川サツキマス白書

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