天竜川サツキマス白書 vol.20(最終回) ルアーカラー編

天竜川サツキマス白書、最終回
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今夜は天竜川の解禁前夜ですね

毎年なら場所取り合戦が繰り広げられ、焚き火があちこちで炊かれている時間でしょうが
ダムの放水による増水と濁り、さらには津波まで!
これじゃ、明日の解禁日は本流では釣りは無理っぽいですね


さて、天竜川サツキマス研究ですが、解禁前夜の今回で最終としたいと思います
解禁までにデータを出そうと思っていましたが、なんとか間に合わせられました

出すだけで、何のまとめも出来ていませんが・・・
これからは、データを有識者の方々に見て頂いて、ご意見をお聞かせ願おうかと思っております
また、何か貴重なお話が聞けましたら、ここでご紹介したいと思います



それでは、最終回!

今回はルアーの”色”についてです

金銀(メタル系)以外のルアーの色を分類してみます
a0096669_19292462.gifグラフをクリックすると大きく拡大できます
拡大後にも、インターネットエクスプローラーなら画面右下の拡大レベルの変更(虫眼鏡マーク+)で更に拡大することも可能です

魚を模したナチュラル系(リアル系)が全体の35%で最多
残りの原色系では、赤と黒が強いですね
青やピンクって、意外と少ないんですね

メタリック系の色の分類も見てみます
ナチュラル系を除いた原色系のルアーは、金と銀のどちらとの組み合わせかというグラフ
a0096669_19315051.gif
赤金、黒金が強いというイメージがあるので
金が圧倒するかと思いましたが、銀も多いですね
ナチュラル系も銀系に含めると、銀系は全体の6割以上!


しかし、この結果からサツキマスの好む色はこれだ!とは言い切れない。
先のミノーの解析のときにも書きましたが、それぞれの色のルアーを
同じ機会だけ投げた結果から得たデータでは無いのですから

とはいえ、これまで紹介したデータ全般に言えると思うのですが、
全く使えないデータでは無いと、個人的には思っています


このデータ上の釣法で、『サツキマスが天竜川で釣れたという実績』はあるのですから


紹介したデータが、これから天竜川のサツキマスに挑戦してみようという
初心者の方々への敷居を少しでも低くできるなら、幸いです

是非、たくさんの方々に天竜川でサツキマスを手にする感動を味わってもらいたいと思います



解析後記?

データの解析も、

何の要素をまとめる?
どのデータを使う?
どこまでやる?
どれと比較する?
・・・・

最初に何の筋書きも書かずに始めたせいで、なんだか、
まとまりの無いものになったような気もしています


途中でも書きましたが、自分自身がサツキマス釣りの経験値が高く、
情報量も豊富に持っていて、サツキマスという魚や鱒族の習性に
詳しいのであれば、もっと違う解析が出来たのだと思います

今後、また詳しい方々に色々教わっていく中で、精進したいと思います


今回の色の調査でもデータを並べるだけでなく、本来なら太陽光との関連性を
疑ってみて、釣れた時間とミノーの色などの関連性を調べるとか色々と違う
方法はあったと思います。データのまとめ方の勉強もまだまだ足りません。
エクセルで四苦八苦してるようじゃ、まだまだです
でも、今回みたいな円グラフ描けるようになったのは、進歩かな?(笑)


多変量解析などの手法を使って、本当に効いている要素を見つけ出すということも
今後の課題と思っています。
こういった新しい解析手法には個人的に興味があるので今後、トライしてみたいと
思っています。

たくさん釣るには? デカイのを釣るには? 答えが出せたら楽しいですよね(笑)


では、またいつかお会いしましょう
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  by fish_anecdote | 2010-02-28 19:23 | 天竜川サツキマス白書

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