2011 サツキマス標識付け

今日は天竜川サツキマスへの標識付けのイベントに参加してきました


昨年、相当の数をこなして腕に自信もついておりますので
今年は撃って撃って撃ちまくろうかと思いましたが・・
そんなにお魚さんがいませんでしたemoticon-0114-dull.gif
ま、参加者も12名と少なめでしたので、丁度良かったかな?

お魚さんが少なかった理由は、この1,2日で魚が体調不良になってしまったこともあり
待ったなしでの好機に放流すべくところを、イベントの日まで待たないといけないという
漁協さんにも難しい事情があったようです

このあたりは、今年は色々と考えさせられました



なんでこんな裏話まで知っているかと言うと・・・・



1時間も前に漁協に集合しちゃったんですね、わたしemoticon-0106-crying.gif
息子のサッカーの試合の送迎の関係から、そんな時間に到着してしまい
その結果、お話を聞けたり、準備段階から見学させてもらったりしちゃったわけですemoticon-0105-wink.gif


さて、標識放流ってのを知らない方もいると思いますので、ちょっと説明
というか説明より、先ずは、昨年のイベントで漁協の方のタグ撃ちのお手本映像です

幼魚の尻鰭(尻びれにある多数の筋(鰭条)と筋の間)にイラストマー色素(魚類標識(タグ)の
1種である蛍光着色剤)を注射器で撃っている映像です
昨年と一昨年のから、今年は蛍光着色剤の色がオレンジに変わりました!
これは、今年の捕獲された魚で緑が確認しにくかったことから、違う色を試してみるという理由と
漁協の緑の在庫も少なくなってきたという裏事情からだそうです
しかし、尻鰭には元々、オレンジ色の部分もありますので見難いのでは?
という心配もあるのですが・・
漁協さんは、緑も強力なUVライトでないと確認できない場合が多いので
オレンジもそうやって確認して欲しいんだそうです
実際、漁協で育てた魚も、一目ではマークを確認できず、UVライトでなんとか確認できたそうです


さて、今年の様子は準備状況を中心にご紹介します

a0096669_21385443.jpga0096669_2139062.jpga0096669_2139971.jpga0096669_2139184.jpg
フォークリフトで運ばれてくるドデカイ水槽の中のアマゴは
この池からやってくるんですね









池の中に網を入れて
水面を玉網で
バシャバシャ打って
追いこみ








網で一網打尽













その後は人力作業
(玉網で水槽へと移す)
50尾も入っていると
結構、重そう

フォークリフトで水槽が
作業場所へ移され
臨戦態勢整う


a0096669_21392741.jpg

今年の作業場所は6名の注射部隊と、後方支援部隊の体制
テーブルからポイポイと目の前のデカイ水槽に入れていけるので
今年は結構、麻酔から覚めるのが早く、魚も元気いっぱい

a0096669_2139475.jpg

皆さんの頑張りで
標識付けされた
多くの魚

来年!
天竜川で会おう!





※お願い
来期もサツキマスの尻鰭に橙色の蛍光剤を見つけたら、天竜川漁協への申請にご協力ください
数ヵ月後に成長した魚では肉眼では良く判らない場合が多いようです
そういった場合にはUVライト(できるだけ強力なもの)などの使用が効果的だそうです





サボっていた時間の出来事

a0096669_21395991.jpgモズクガニ
でかっ! 4年物だそうで・・・

私、知りませんでしたが、
このモズクガニ(本名モクズガニ?)
川で4年ほど生活した後に海に交尾に下り。生まれた赤ちゃんガニは、川に遡上し、ダムも乗り越え数十kmの旅をして、川で3~5年の生活をする(と、漁協の方に教わりました)

天竜川のモズクガニの赤ちゃん達も船明ダムを乗り越える夜があるそうですが
悲しいかなダム上の道路で車にひかれるものも少なくないとか・・・

そんな夜は、カニさん大移動の見学ツアーとかのイベントでも主催して
道路を一晩ぐらい閉鎖してもいいんじゃないのぉ~~? >しっかりしてよ! 漁協さん



a0096669_214078.jpg
a0096669_21401487.jpg

漁協さんの入口に今年の優勝魚(サツキマス)のデジタル魚拓がもう飾られていました
カウンターにはFineFishのチラシが! 結構、持って行かれた方多いみたいです

[PR]

  by fish_anecdote | 2011-10-29 22:18 | 天竜川

<< マレーシアの釣具屋 マレーシア釣り雑誌(広告編) >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE