イナンバ釣行

たまたま釣友と休日の都合が合って、『船で釣りに行きたいね~』なんて話していたら、『金州も解禁だしね~』なんて話になり、最後には、イナンバにキハダを狙いに行くことになりました!?

やはり持つべきものは、良い釣友です!?

最近、やっていない釣りで、しかも直前の行き先決定なので道具の準備で数日前から寝不足続きで、出船前から体調は不調気味。行きの船の中、ベットで4時間の仮眠のはずが、、、、
ひどい船酔いに見舞われ一睡もできずに朝になってしまいました。
(クーラーボックスを魚で満タンにする前に、船内のごみ箱をゲ〇で満杯にしてしまうとは、、)
気分も体調も最悪です。


さぁ、釣り開始!と、演歌が響き渡る船内を一歩出ると、そこは、、、
天候も最悪でした。

波2.5m,風速8~10m/s、凄い景色です、大間のマグロのTVで時化の津軽海峡の映像で似たようなのを見たことがあります。これで釣りができるのか?というより、
『もう帰りたい』、そんな感じです。


しかし、鳥山は凄い量です。昨日までの大時化で潮が変わって、新しい群れが入っていることを予感させます。一流し目、いつものドラッグメタルを落とすと、2,3シャクリでアタリがありましたが、のりません。その後、30分ほどで、同船者の方々に次々にHIT。ばれたり、きられたりの船上大フィーバー状態が続きます。やっぱり、みんなが使っているような重いジグにしてみようと、230g、280gと重たい方向へジグを変更してみますが、アタリはありません。というか、ジグを泳がせきれてないです、重すぎです。これじゃ1日体力も続きません(情けない)、3回120mしゃくってきたところで、ギブ。昨夜の苦しみも思い出され、
『もう2度とこんなところ来ねぇ!』、そんな感じです。

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自分なりのイメージできちんとジグを動かすこと、1日続けられること。これが出来れば、結果、ボウズでも納得がいくと割り切って、190gのドラッグメタルに戻しました。やはり、このサイズまでが自分のシャクリのイメージとジグの動きを連動させる上では、タックル的にも限界なのかもしれません。体力的にも、1日続けられる限界かも?




船長からマイクを通して名指しで、『ワンピッチの方がいいよ、〇〇さん』との声。どうも長く速くしゃくってロングジグのスライド量を多くさせて水平姿勢維持の時間を長くするような自分の釣り方と、
HITしている方とのシャクリとが違い過ぎているようで。船長も気に掛けてくれた様子。釣っている方々を見て、見よう見まねのワンピッチのスローで攻めてみますと、

ドガーン

とヒット。この引きはキハダ!よっしゃー絶対とる!
4年前の遠州沖の敵をイナンバで討つ!
遠州の二の舞(スポっとフックアウト)だけは避けたいので、強烈に2,3回フッキングさせます。

a0096669_19182969.gifしかし、その後がイケません。前半戦から巻いても出されるの繰り返し、そのうちに完全に体力消耗、日頃の運動不足もあって魚が見えてからもシンドイ。『今、両手を放すだけで楽になれるよ』っていう悪魔の囁きが耳元で聞こえてきそうでしたが、なんとか、仲乗りさんがギャフ打ってくれまして、これで一安心、、、

え?ギャフの位置、それってちょっと危なくない??

なんて考えている、何故か非常に冷静な自分がそこに居ました。地中海で船長がキハダを落っことしてくれたときの最悪の思い出や、この船のHP(YuuTube映像)でこの仲乗りさんがギャフからキハダ落とした映像が脳裏を走馬灯のようにかけ巡った、その瞬間、

ドボーン キハダは海中へ一直線。ギャフ撃たれてから逃げたキハダの特徴でもある見事なスタートダッシュを披露して60mほど突っ走ってしまいました。しかし、幸運にも針は外れませんでした。

その後、気を取り直して(2匹釣ったと思えばいいかと)みるものの、体力は限界。
ヘロヘロになって、ようやく取り込んだのは、20.8kgのキハダでした。

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お恥ずかしいほどの破顔っぷり。よっぽど嬉しかったんでしょうね、この男。






その後、早上がりも予想された天候でしたが、なんとか予定の6時間まるまる釣りができました。
私は1匹(2匹?)を上げただけで、身体が壊れ?、鳥山に向かってジグミノーのプロトをキャストするのが精一杯。(ここでカツオが釣れるならいいが、mオーバーのシイラなんか掛かったら船長に殺されそうなので、後ろでこっそり)。島周りで大型のヒラマサをあげている船などもありましたが、自分にはその後はアタリ無しで終了。


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帰港してみると、0.3kg差の竿頭だったそうで船長が竿頭ステッカーくれました。魚とのファイト中は、『そんなタックルでイナンバ来るなんて、何考えてんの?西の人はケチくせぇなぁー。イナンバなめるなよー!何しに来たの、イナンバまで?』と、どやされ続けましたが、陸に上がれば、とってもいい人です。

港で仲乗りさんが釣ったキハダを刺身にしてくれました。ウマイ!極上であります、帰港時ならではの新鮮な味ですね! 

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その後、自分の釣ったキハダの内臓を抜いたときに、釣り人だけの特権と言われている心臓の刺身に初挑戦。
これも、ウマイ!ちょっと歯ごたえがあって、酒が欲しくなる味でした。




こんな日もある


釣行データ (2,1,1)
釣行日; 2008/4/19 月齢13(中潮) 6:00~12:00,下げ3→上げ2分
曇,気温15℃,北北東の風7~12m/s,波2.5m,海面水温20℃
タックル=5.8ft + Z6000 + PE4号(+リーダー60lb,10m)
本日のヒットルアー = DUOドラッグメタルSV190gRSピンク

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  by fish_anecdote | 2008-04-19 23:55 | 遠征

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