天竜川サツキマス白書 vol.1 サイズ編

今日、会社に行ったら同僚が、『日曜まで行っていたそのポイントで、
昨日は2枚あがっていたよ』って、非常に優しい言葉をかけてくれました。


はいはい、わかってますよ。そんなこっちゃねぇーかなぁーと思ったんだよなぁー! 
へぃ、ちきしょぉぃ!


完全に 裏目男 になっているようです。


さて、
多変量解析の本ですが、 (この話題の切り替え方で、どんなに頭に来ているかバレちゃう?)
相変わらず読み続けていると、内容が実に面白くなってきました。

『美女のバストを知る方法』

アンケートの回答内容からバストのサイズを知る方法だそうです。
これがあれば、もうあなたもパットや寄せブラに騙されることは無い!?
作者の方も考えてますね~、疲れてイヤになってくる後半部分に、こういうネタはおいしいですよ。



さて、突然ですが本題です (今日は前振りが長く無い? 期待していた皆さん、ゴメンなさいね)

只今、サツキマスのデータをまとめております。
先ずは、美女のバストではなく、サツキマスのサイズをまとめてみました。
(残念ながら、まだ多変量解析できる能力はありませんので、シンプルにいきます)

先ずは2009年のデータ(漁協のダービー登録結果('09/10/13時点)から)
2009年
総登録数 = 81尾
平均サイズ(尾又長) = 36.5cm


全体の数、81尾は上々の数字ではないでしょうかね。サイズの平均は、36.5cm。たしかに、良型が多かったような印象ってありますよね。それを物語るデータがこれ。
a0096669_23214694.gif
グラフをクリックすると、もうちょっと大きくして見れます

なにかこのグラフ、変じゃないでしょうか?アベレージサイズは、37~38cmじゃないかと思われます。計算上の平均値ではなく、アベレージサイズ(最も良く釣れたサイズ)より大きい個体の尾数が明らかに少なくないです。自然界で魚の寸法の分布がこのようになるものでしょうか?例えば、人間の平均身長の分布は19世紀までは標準偏差に倣う(その後、厳密には異なるとされているようですが)と言われていたぐらいに綺麗に分布しているそうです、平均より大小の数が同じで綺麗ななだらかな山を描くということ。魚も多少の突然変異やらメタボやらがいたとしても、それに近い形になるんじゃないかと思うんですがね。

では、何故、大型の捕獲数が少なかったのか?

それは、大型ほど釣られにくいから、かもしれないし…… 
または、大型が釣れるべきシーズンに川が釣りがしにくい状況と重なったのかもしれません……

ホントのところは判りませんが、今年のデータはそんな謎があるような気がするのです。
今後、釣れた日や、釣れた場所の解析をしていく上で、また何か発見があるかもしれません。

ちなみに、2008年(昨年)のデータも見てみると、
2008年
総登録数 = 46尾
平均サイズ(尾又長) = 32.0cm

数は断然、2009年が上回っています。サイズも4.5cmの差、大きな差になりました。同じグラフでこちらを表したのが下図。
a0096669_2322259.gif
こちらもクリックすると、もうちょっと大きくして見れます

こう並べてみると、こちらも綺麗な分布はしておりませんが、如何せん2008年はデータ数が不足気味に感じます。

2005年までのデータが手元にありますので、これから、それらを検証してみることにします。
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  by fish_anecdote | 2009-10-13 23:15 | 天竜川サツキマス白書

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