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好機到来!?

今朝は、仲間と激戦区のサーフへ殴りこんできました

結果的には、殴り返されちゃったかも、、、、 ですが。


今シーズンは大型狙いで実績のサーフや、近所のサーフが、あまりに調子が上がってこないので、しょうがなく激混みを覚悟で、最近好調な激戦区に足を伸ばしました。

駐車場着、4:30。

こんな暗いと初めてのサーフだと、ポイントが判らないかもなぁ~
と気になったのですが、心配は無用でした。

台風荒れ後の復帰が早いんですね。
暗いのに、くっきりと地形や、海底の変化が判ります。
これなら、好ポイントも見つけやすい、、、

と思ったら、やっぱり良さげなところには、たくさん人が来てますわ。

とりあえず、その周囲から始めてみることにします。

そのうち、動けなくなりました。 こんな感じ
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流石は、

激戦区!


竿先で隣の人の頭が殴れそうな距離感

でも、みんな、これで普通にやってますね
これって、あれですかね?
田舎者と都会人の距離感の違いみたいなものなんでしょうかね?


しかし、激戦区だけあって、釣果も出ますね~


周囲!でマゴチ大小、ヒラメ大小の本命がポコポコとあがって、
砂浜に次々に墳墓ができあがってます。
(このあたりのサーフでは、釣ったら埋めるが流行り)


暗いうちから魚がルアーを咥えた感触が私にもあったのですが、それは乗らず。

その後、時合かなってときに、タイドミノー90Sに、ヒット!

見事なタイミングで、がっつり合わせをくれてやったところ、ドラグをチリチリさせて暴れます。

ちょっと、これええんじゃない? と一瞬思ったんですが、次の瞬間、

横走り

ん? 横走り?(イヤな感じ)
しかも、結構いいスピードで走る(外道確定)

あちゃ~~、君かよ
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40cmピッタリのイナダ君

夏に三保まで行っても釣れなかったのに、
ここで出会えるとはね。

そういやー先週も船で
お会いしたような、、


その後、チーバスが回ってきた頃に、2発アタリあるも乗らずで、終了~


今日は、クーラーボックスを杭1号に貸しているので持ってきてません。夕方になれば自分のクーラーボックスに多分、同じ魚が入って戻ってくるはず(?)なので、魚は仲間のクーラーボックスに献上しました。


さて、明日は、どうしようかなぁ???  
午後は天気次第ですが、天竜川のエリア解禁に息子と遊びに行こうかと思っています


釣行データ (4,1,1)
釣行日; 2009/10/31 月齢12.9(中潮) 4:40~7:30,下げ1から6分(潮位107→73cm,変化-15cm/h)
晴,気温15℃,北東の風2m/s,波1.0m,海面水温21.5℃
ロッド=サーフスターSSS-93SP,ライン=JIGMAN X4ライトジギングSP#1.2(+リーダー25lb)
本日のヒットルアー = DUO タイドミノー90S TSブルーバックRB
               DUO タイドミノー125SLD-F パールレッドヘッド
               DUO タイドミノースリム120 活カタクチ

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  by fish_anecdote | 2009-10-31 11:02 | 遠州灘

天竜川サツキマス白書 vol.7 漁獲日vs尾又長

先程、杭1号がクーラーボックスを借りにきました。明日は船に乗る予定だそうで

他に足らんものは無いのか?と聞くと、『リールが足りません』とのこと。

っな、アホな!?  

よくよく聞くと、ジギングのつもりではいるが、何があるか判らないのでキャストのロッドも持っていくつもり。でも、キャストの竿にセットするリールが足らないので、竿だけ船に積んで、使うことになったらジギングロッドからリールを付け替えるつもりだと言うじゃありませんか。

はぁ~???  

たしかに、『道具買う金があったら船乗ってこい!』と教えたのは私ですが(某プロショップの店長のうけうりですが)、それじゃカツオのナブラを前にしてリール付け替えたりルアー結び直したりしちゃうつもり?一瞬のナブラだったら、諦めちゃうの? おいおい、そうなっちゃいます?

そんなじゃ、船長に、『遠州なめんじゃねぇーぞぉー』とか言われそうだし、
(ホントは言われませんよ、新居の船長さん達はみんな優しいので)

コーラルスター8016が、リール無しでポツンと船に置いてあるのも、なんだか貧相で可哀想なので、


リールを1機、貸してあげました。


これで、きっと明日はクーラーボックスが豪華食材で満載になって返却されると思います。 

実に楽しみです。


さて、昨日の続きのサツキマスのデータですが、今日は釣れた日と釣れたサイズ(尾又長)の関係を表してみます。
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2000年~2009年
総登録数 = 473尾




グラフをクリックすると大きく拡大できます


後半になるほどサイズは大きいと、前から聞いていましたが、データもそれを現わしていると思います。

その理由が、成長によるものなのか?、それとも、大型の遡上時期が遅いせいなのか?

次の漁獲場所という要因も含めて検証してみれば、何か見えてくると思います。

仮に、川に入ってからも食餌して成長を続けているのが、この結果となった理由であるならば、毎月3~6cmの成長を続けていることになります。
11月初旬に放流されたときのサイズがおよそ18~20cm程度で、5月初旬に35cm程度までに成長していますから、海で豊富な栄養を採っても毎月3cm程しか成長しなかったものが、川の中で同程度の成長ペースを維持できるものなのでしょうか?本当でしょうか?

とはいえ、4月までの40cm以上の魚体の少なさと、7月以降の35cm以下の少なさは特筆すべきものがあります。理由はともあれ、ドデカイのは後半に狙え!』ということは、この実績からも間違い無さそうです。
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  by fish_anecdote | 2009-10-30 22:14 | 天竜川サツキマス白書

天竜川サツキマス白書 vol.6 漁獲日編

さて、天竜川のサツキマスのデータ解析を再開しようかと思いましたら、、、、

漁協HPのダービー結果報告のところに、新顔のサツキちゃんの写真が追加されている、、、、。

登録者に送られてくる資料を、よくよく見なおしてみる。確かにこの新顔達も登録に含まれている。

やられた、、、、、

漁協さん、後出しは、ご勘弁でっせ~~ 

こないだの尾又長のデータ、また修正しなきゃいけないじゃん。

というわけで、ちまちま修正&追加をしまして、尾又長に引き続いて漁獲日のデータをまとめてみました。(尾又長のデータも更新しましたが、その最新データの紹介はまた後日)


とはいえ、この新顔達の中には、非常に貴重なデータがありました。

なんと! 9月に入ってからの登録数が、3!
そのうち最も遅かったのが9/13。これは凄いことですよね!?

今までの最も遅い漁獲は、昨年の8/3でしたので、なんと40日以上も記録更新。

9月でも、釣れるんだ、、、。 認識を改めねば。


一方、この新顔達の登録追加で、今年の登録数が大台に乗りましたね。

なんと! 100本!


凄いわ~、こんな当たり年だったんだ、、、、(私は、大して釣れなかったけど、、)



では早速、データをご紹介します。

2000年~2009年
総登録数 = 473尾


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グラフをクリックすると大きく拡大できます
  2000年から2009年までの期間毎の登録数の分布

これを見ますと、圧倒的に漁獲数が多いのが、やっぱりGW期間ですね。これは、間違い無く、釣り人が多いからでしょうね。今年もGWだけで37本が記録されていますからね。グラフを見る限りでは、漁獲数のピークは5月中旬と見るのが妥当ではないでしょうか。後述しますが、漁獲日の平均は5/17でした、やっぱりサツキマスという名前からも5月の魚なんですね(妙に安心しました)。このデータを見て、『GWに混雑したところで釣るよりは、本当は5月中旬から後半がいい』、とベテランの方々が口にされていたことを思い出しました。

これとは別に、年度毎のデータを見れば、その年の遡上が早いか遅いかなども判るかと思ったのですが、データを並べて比較してみますと、天候(水位(量)?濁り?)による漁獲数のバラツキが大きく、年度のデータではなにがなんだか良く判らないデータになってしまいました。そこで10年分のトータルで表示していますが、これでやっと天候に左右されないデータになりました。
あえて、年度毎の遡上時機に早い遅いがあるかを、漁獲数のピークの週で比較すると、ズレは1週間程度でしょうかね。ピークから、遡上時期の判断というのも無理があるので、また漁獲場所と一緒に解析するときの宿題としておきましょう。


では、いつから、いつまで釣れるのか? いつ頃がピークなのか?
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わかりにくいんで、これもグラフにしてみましょう
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グラフをクリックすると大きく拡大できます

平均=5/17

概ね釣期は、4月中旬~6月中旬と見るべきでしょうかね。

最大期間、狙えるのは、実績からは、3/14~9/13。約半年も狙えるわけですね

釣期(グラフの朱色と緑の線の間隔)が徐々に広がっていますね。遅い釣果の記録が、年々更新されています。上流域で遅くまで粘る釣り人が増えているからでしょうかね?
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  by fish_anecdote | 2009-10-29 21:14 | 天竜川サツキマス白書

遠州沖12目ジギングの釣行記

今日は、会社で何度も聞かれました

『釣れた?』

.....


あんまり、何人にも同じ質問をされるので、だんだん辛くなってきました。
ブラックマンデーって、こういうことを言うんですかね。

ま、とりあえず、詳しい釣行記はこちらにアップされましたので、是非ご覧ください


そういえば、あれからずっと海が荒れてますね。
船でも釣れないヒラメを、陸から狙いたいところですが、しばらくは無理っぽいですね。

そんなわけで、釣り道具を整理していると、どう見てもいらないルアーが幾つかあるので、中古屋に売りに行きました。三河湾のボートシーバスで使っていたころの、橋脚にぶつけて凹んだ(縮んだ?)ジグなど超粗悪品まで持っていったので、全部買い取ってくれるか不安でしたが、なんと全部買いとってくれるそうで。

最近は、本を売るなら~♪のお店で結構マシな状態の本を持っていっても、『いらっしゃいませー。ありがとうございますー(←あいつら、いつも無駄に元気)。はい、これは10円でっすぅー。こっちは表紙が色あせているので買い取りでっきませ~ん。』と言われてばかりだったので、こんなボロボロのルアーを買ってくれるというのには驚きました。



もっと、驚いたのは、その買い取り価格。



1個、 



7円!


その日まで50%増しで買い取りキャンペーン中だったそうです。ってことは、普段なら4円?5円?

まぁ、USAで大人気の収集用ルアーみたいなのも持って行ったので、総額ではなんとか格好がつきましたが、他の店みたいにカウンターで大声で、『これは15円で、これとこれは7円です、よろしいでしょうか~?』とか聞かれなく良かった。。。

ところで、あの7円のルアー、売られるときは幾らになるんだ? すっげぇー興味がある。
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  by fish_anecdote | 2009-10-26 19:45 | 遠州沖

12目ジギング

昨日は仲間7名と近場のライトジギングに行ってきました

釣りに行きたい!という仕事の相手先からの依頼を受け、なんとか魚を釣らせたいと思い、相談したのは、いつもの船長、そう『新居港わし丸』の船長さんです。

私がオフショア初心者向けの仕立ての幹事をするときは、この船長にいつもお願いしています。釣り船はサービス業である、と言い切るこの船長は、客の心を理解してくれる優しい船長さんでして、いつも必ずいい思いをさせてもらっています。

前日の出船確認の電話の際も、船長は

『おう!まかしちょけ!ルアーロッド1本もってくりゃ~、わしがなんとでもしたるわい!』


と心強いお言葉



を、、、、、頂けるのを期待しましたが、、、、




実際は、



『底荒れしとる。根物反応ゼロ。道具、色々持ってきてね』


との、優しいお言葉を頂いちゃいました。


これに敏感に反応した仲間達、、、、。当日、持参した道具は、
キャスト、ジギング、電動?、インチク、鯛ラバ、喰わせサビキ、鯵サビキ、とどめはコマセ!
どこから見てもジギング釣行に行く船とは見えません
皆さんのなんとしてでも釣るというその意欲(秋の食欲?)には、参りましたね。


ところが、予想に反して?魚の反応は好調でして、

こんな陸が見える近場で、
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こんなんや、
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こんなんが
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釣れまして

隣では〇さしさんが、こんなんを
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釣ったり、イナダ、ショゴなんかを釣りました。


が、

これには負けました


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5.1kgと5.5kgの真鯛!

〇さしさんのところの若い衆2名と杭1号の、若衆3名軍団は出だしから絶好調
この他にもイナダ、ワラサ、シイラなど多数釣りあげており、彼らの今夜の居酒屋のメニューに期待が持てます。

師匠は3.7kgの真鯛に、ホウセキハタ、イサキ含め色々。
テルさんもイナダ、カマス、カサゴに、最後には狙っていた獲物のヒラメをゲット。

そして、一番心配していたオフショア初心者の接待相手の当人は
大真鯛をジギングで掛けたのですがバラシ、それは残念でしたが、
イナダ、タチウオ、サゴシ、大アジ、シイラ、の5目をルアーだけで見事に達成!

総勢8名全員それなりに釣果を上げ、ぶり、かんぱち、しいら、さわら、真鯛、ホウセキハタ、カサゴ、平目、タチウオ、カマス、アジ、イサキの12目を見事に達成!


流石、船長!やってくれました。
朝のうち、イワシの餌床に群がるカツオの無線連絡で、いつ移動しようか気を揉んでいたそうですが、ジギングを途中で止められないほどの釣果でしたので、向かったときにカツオが終わっていたのはご愛嬌です。


それにしても、みんな沢山釣ったなぁ~~


え? 私?


ま、接待釣行ですからね。




一緒に行ったみんな、判ってるよね? 
幹事は客人よりも釣っちゃいけないんだよ。
無理!してセーブしてたんだからね。
そうそう、接待麻雀とか接待ゴルフと一緒ですよ。
船中で釣れていない最後の一人になった時点でも、別に焦ってなかったからね。



この言い訳、かなり辛いな。。。 


釣れている右舷の若い衆3名に、『場所変われ!』と年寄り3名と若衆3名で左右の場所を一斉チェンジする暴挙にまで出たのに、それでも貧果に終わりましたので、しばらくは若い連中に頭が上がりません。


釣行データ (ジギング=5,2,1 ; キャスト(シイラ)=2,2,2(狙えば∞,∞,∞ぐらいの入れ食い)
釣行日; 2009/10/23 月齢4.9(中潮) 6:00~14:30,上げ5→満→干(潮位変化+10cm/h)
晴,気温12→22℃,北東の風1m/s,波1.0m,海面水温21.5℃
ロッド:パームス/コーラルスターCDOS-76MH,8016、CGP604i など
リール:ダイワ/ソルティガ4500など
ライン:PE2.5~3号×ショックリーダー8号~16号
本日のヒットルアー = DUO ドラッグメタルSV70gRSブルー,などSV70~130gまでの各色
                ドリームウィル ブロスCN28g など

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  by fish_anecdote | 2009-10-24 07:02 | 遠州灘

天竜川サツキマス白書 vol.5 サイズ編

サイズ編は昨日で一区切りにしようかと思っていましたが、今日、嬉しいことに2000~2004年のデータが届きましたので、早速、昨日のデータに加えてみました。

標本数は一気に454にまで増えました。

何度もお断りしてきたように年度毎に平均尾又長に隔たりがあるので、全部をまとめてしまうことの意義は微妙です。下図は純粋に、2000年から2009年までの登録魚の尾又長分布ですが、これだけで何かを見出すのは無理があると、私は思います。

2000年~2009年
総登録数 = 454尾
平均サイズ(尾又長) = 35.0cm
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グラフをクリックすると大きく拡大できます
  2000年から2009年までの全ての登録魚の尾又長の分布

昨日までのデータでは、”戻り”の存在を示すような27~28cmピークの山の存在が感じられましたが、この10年分のデータでは判りにくいですね。今回、データを追加した2004年以前のサイズが小さめであったために埋もれてしまった可能性があります。
逆に2004年以前の小型のデータを追加したことにより、アベレージサイズを上回る個体の数が、下回るものの数と比較して少なく見えてきています。これは、年度毎のデータでも見られた現象ですが、昨日のデータでは少し判りにくくなっていましたが、10年分のデータだとたまたま目立っているのかもしれません。

やはり、10年分の全部の分布から特徴を見出すのは少し暴力的過ぎるのかもしれません。
年度毎のデータを見た結果から感じられた、”戻り”の存在と、大型魚の少なさについては、どちらも正解なのかもしれません。逆に、全くの見当違いかもしれないですが、あり得る話だと思うのですがね。

データを見ると、50cmオーバーは、もう超大型魚と呼んでいいでしょうね。
たったの3尾は変わらずで、全体の約0.7%!
こりゃ、釣れないはずですね、、、。


続いて、年度毎の登録数,平均尾又長,アベレージ尾又長(その年もっとも登録数の多い尾又長)を見てみます。
a0096669_0294610.gif釣れたサイズが年度毎に大きく異なる様子が見えます。最大では10cm以上の差があります。これを全部まとめて分布を描いているので、上の尾又長の分布図は幾らか無理があったかもしれません。

気になるのは、年度毎の登録数の大小が、平均尾又長の大小と関連性があるように見えるところ。
  グラフをクリックすると大きく拡大できます


やっぱり、
海からの遡上が少ない=登録数少=戻りが主流になってしまう=平均尾又長が下がる
という方程式が成り立つような気がするんですがね。

また別の日に、2004年以前の年度毎の尾又長の分布を掲載することにします。
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  by fish_anecdote | 2009-10-21 00:36 | 天竜川サツキマス白書

天竜川サツキマス白書 vol.4 サイズ編

今週は船に乗る予定があって、現在、急ピッチで準備中です。

全く、準備が終わっていないのですが、今回は仲間内での仕立てで、船長も良く知っている船なので、なんか甘えた気分になっています。針?足りなくなったら誰かからもらおう、、、とか、なんかあったら、船に積んである誰かの竿借りればええやろ、、みたいな。


大概、こんなときは釣れませんね。


さて、天竜川のサツキマスのデータ集計も、サイズ編はこのデータで一区切りとします。

以前の集計結果から年度毎にダービーに登録されているサツキマスの尾又長には隔たりがあることが判りました。そのため、年度が違うデータを一緒にすることはしていませんでした。しかし、年度毎の標本数では分布が綺麗になっておらず、標本数が少ないと感じました。そこで、年度毎に尾又長は異なるのは覚悟の上で、ここに2005年から2009年までの全ての登録魚の尾又長の分布を作ってみました。年度毎に尾又長が異なるとはいえ、年度毎に大きかったり、小さかったりを繰り返すはずなので、年数が多くなって標本数全体が増えれば、きっと綺麗な分布になるだろうというんが狙いです。

2005年~2009年
総登録数 = 272尾
平均サイズ(尾又長) = 35.7cm

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グラフをクリックすると大きく拡大できます

若干のデコボコは、年度毎のサイズの隔たりが影響しているかもしれませんが、さすがに標本数が272までになるとそこそこの綺麗な分布になっているように感じます。

天竜川のサツキマスのアベレージサイズ(最も登録数が多いサイズ)は、36~37cm といったところでしょうか。それを頂点に綺麗な分布を示していますが、やはり27~28cmにピークがあるもう一つの山が重なっているように感じられます。これが、”戻り(シラメ)”なんでしょうかね?海と川の栄養量の違いが、これだけの尾又長差につながるのでしょうかね。
個人的にずっと疑問に思うのは、天竜川の”戻り”は、本当に川の下流部で過ごしたものなんでしょうかね?サクラマスでは短期降海型(早く戻ってきてしまった個体)なんていうのがあるという説もありますが、天竜川のサツキマスはどうなんでしょうかね。

さて、本当に”戻り”の分布が27~28cm中心にあると仮定すると、その戻りの分布(28をピークとした23~33cmの幅の山)を取り去って降海型のサツキマスだけの分布を頭の中で想像してみます。平均値36cm近傍をピークとしてその平均値の上下に同じような勾配を持った綺麗な分布になるような気がします。
”戻り”の個体を除けば、平均値以上のサイズのサツキマスの登録数が少ないということは無いかもしれません。以前の年度毎のデータを見ていたときは、平均値以上のサツキマスは釣りにくいのか?オスだから少ないのか?とか色々と疑いましたが、どうやらそれは見当違いなのかもしれません。

あとは大型魚といわれる部類についてですが、45cm以上の魚は全体の約7%でした。
50cm以上となると、たったの3尾! 全体の約1%でしかありません。 これは価値ありますね。釣ってみたいですね、このサイズを。


今後、2004年以前のデータが入手出来たら、それも追加してみようと思います。
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  by fish_anecdote | 2009-10-20 00:55 | 天竜川サツキマス白書

濁り再来

やっと昨日、秋のヒラメ戦線が開幕。今日こそはと期待一杯、胸ルンルンで出撃

現場に到着してみたときは判りませんでしたが、明るくなってガックシ

昨日はクリアだった水色に濁りが、、、
昨日、結構強く雨が降った時間帯があったもんなぁ~

そうとはいえ、周囲ではマゴチやらヒラメやら散発あり。

そのうち、ライズが少ないながらも始まり、波の中には細~いチーバスやら、変な角度で泳いでいる妙なやつらが見え始めました。

ライズのあたりを丁寧に探るも、タイドミノー90Sに コツ っとアタリがあったのみ。
多分、チーバスでしょ。


昨日の時合いのときの潮に近づいてきましたが、自慢のジムにぃは、地域の子供会の資源回収車にならないといけないお時間。そろそろ、帰らないとホントにやばいと思っていた頃。

杭1号が歩いて登場。
どうやら、隣のサーフからランガンしてきたらしい。
やたらとニタニタしている、嬉しそうだ。

そんなに俺と出会えたのが嬉しいのか? 気持ち悪いなコイツ 

と思ったら、どうやらダツを初めて釣ったらしい。


おめでとう!003.gif


夕方も行こうかと思いましたが、濁りと、風が出てきそうなので止めておくことにします。
そろそろ来週の仕掛け(?)を作らなきゃ。

釣行データ (1,0,0)
釣行日; 2009/10/18 月齢29.3(大潮) 5:20~7:05,上げ9から下げ1分(潮位128→122cm,変化-9cm/h)
晴,気温15℃,北西の風1m/s,波0.5m,海面水温21.5℃
ロッド=サーフスターSSS-93SP,ライン=JIGMAN X4ライトジギングSP#1.2(+リーダー25lb)
本日のヒットルアー = DUO タイドミノー90S TSブルーバックRB

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  by fish_anecdote | 2009-10-18 11:48 | 遠州灘

ヒラメ戦線開幕?

やっと、秋のヒラメ戦線が開幕した気分です

とは言え、まだ釣れてはいません、、、、、
一応、魚は隣の人が釣るのを見ました


今朝は、先週末に出撃した2か所のどちらに入るか悩みましたが、片方には同僚二人が入るというので、その二人に迷惑を掛けてもいけないので(私が行くと魚が消える気がしますので)、違う方の浜に一人で出撃。


ベタ凪、水色キレイ、風弱く、天候はこの後に崩れそう。
個人的には絶対に釣れるだろうという条件に思えました。

その通りに、明け方からポツポツと周りで釣果が出始めます。

すごいことです!この秋、ヒラメが釣れるのを目の前で始めて見ましたよ。
やや感動!?

さらに、時合いが来ると、その10分ほどの間に周辺のアングラーの竿が次から次へと曲がります。ヒラメとマゴチが交互に上がるような状況で、私の前にもライズが頻発、そこを90mmのタイドミノーSを通すと狙い通り、


ブルブルブル っと、アタリが。


・ ・ ・ ・ 。


のりません。 こらぁー!!! しっかり食わんかい!

くぅぅぅ~っ!!

これで終わりかい!?


はい

以上、終了でした。 また、明日ですな。 


トンネルの出口は見えたが、まだ抜けられないって感じ。。。

釣行データ (1,0,0)
釣行日; 2009/10/17 月齢21.3(中潮) 4:20~7:10,上げ9から下げ4分(潮位124→101cm,変化-16cm/h)
曇,気温15℃,北北東の風2m/s,波0.5m,海面水温21.5℃
ロッド=サーフスターSSS-93SP,ライン=JIGMAN X4ライトジギングSP#1.2(+リーダー25lb)
本日のヒットルアー = DUO タイドミノー90S TSブルーバックRB


おまけのラーメン探検結果
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  by fish_anecdote | 2009-10-17 17:22 | 遠州灘

天竜川サツキマス白書 vol.3 サイズ編

今日はビッグなニュースがあります。

実は当ブログは本日付けにて、天竜川を代表する釣り人でおられるfly-tomoさんのブログ
『年がら年中天竜川』と相互リンクされました037.gif

何が嬉しいって、この方はとっても凄い方なんですが、それはともかく、
とにかく、かっちょええんですよ
私が知る限りでは、チャーマスと、うちの師匠と、fly-tomoさんは突き抜けてますね。
この世代の方は、見た感じも、生きざまも、ホントにかっちょええ方っていますよね。

ああいう歳の取り方をしたいもんです (むずかしいだろうなぁ~)


さて、天竜川のデータの続き。
今日は、2005年~2006年に釣れたサツキマスの尾又長のデータ紹介と、2005年~2009年までの全データにおける、登録数,尾又長,アベレージ長のまとめをご紹介します。


先ずは2006年のデータ。この年は、小型が極端に少なく、大型が多いという特殊な年でした。
2006年
総登録数 = 53尾
平均サイズ(尾又長) = 39.2cm

他の年と同様にグラフにしますとこんな感じ
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グラフをクリックすると大きく拡大できます

綺麗な分布になっていないのは、’08年同様に登録数が不足しているせいでしょうか。31cm以下が1尾と少なく、47cm以上が3尾と多い。この両現象とも、他の年度には見られないことからも、この年が大型の当たり年だったと言えるかもしれません。しかし、この年も他の年と同様に平均サイズより上の尾数は、それより下の尾数と比較して少なく感じられます。大物はやはり狡猾であるゆえに、釣りあげられていないのでしょうか?もしくは、大物ほど登録されなかった?それは考えにくいですよね(入賞を嫌う人も少ないでしょう)。

やっぱり遡上してきている魚は、我々が思っているより大型なのか?
大型はオス、オスはメスより少ない?時期が遅れて遡上?自然と釣られにくい?
はたまた、何か他の理由???? 

今後の解析で、釣れた時期、釣れた場所と、この釣れたサイズとの相関関係を見ていく上でも注目していこうと思います。


続いて2005年のデータ。この年より以前は、私自身は釣りをしていません。
2005年
総登録数 = 24尾
平均サイズ(尾又長) = 30.7cm

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グラフをクリックすると大きく拡大できます

ここまでデータ数が少ないと解析は難しいですね。ですが、このグラフを見ても、やはり平均サイズ以上の魚の数が少ないと言えるのではないでしょうか。


ここまでのデータをおさらいしてみましょう。

年度別の登録数の変化です
a0096669_22191057.gifクリックすると拡大できます
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年ごとに登録数は右肩上がりに増えている傾向が見られます。これを遡上数が増えていると解釈して、川や海の環境が改善されていると単純に喜びたいところですが、多分、サツキマスダービーの知名度が向上して登録数が増えたこと、もしくは釣り人が増えたことが理由ではないでしょうか。
’08年は何か特別な理由で少なかった?あの年は自分にとっては3尾と最高数を記録。特に釣りにくかった年という印象は無いのですが、、、。
不思議です


続いて、年度別の平均尾又長と、アベレージサイズの比較。ここでいう、平均尾又長とは単純に平均値。アベレージサイズとは、その年に最も登録数の多かった尾又長です。
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クリックすると拡大できます

登録数の少ない年度である2005年と2008年は、平均よりもアベレージが下回っています。
登録数少 = 釣りが難しかった 
⇒ そうするとある一定のサイズの小型の釣果が増える? 本当にそうでしょうか?

個人的な推測ですが、
ある一定の小型の釣果大 = 戻り(シラメ)の釣果が目立つ 
⇒ 海から遡上したサツキマスの数自体が少ないので、シラメが目立つ?
違いますかね?

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5年間のダービー総登録数 = 272
平均尾又長 = 35.7cm


多いか少ないか、大きいか小さいか、皆さんはどう感じますか?



2004年以前のデータもfly-tomoさんのご協力で入手が出来そうです。入手後は随時、更新していきたいと思います。
この後は、釣れた時期、釣れた時間、釣れたルアーなどの解析と、それらと尾又長の相関の解析に移ろうと思います。
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  by fish_anecdote | 2009-10-16 21:52 | 天竜川サツキマス白書

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