最先端?の釣り道具についていけず
最近、PEを細いリーダーに編みこんでいく際に、リーダーがあっち向いたり
こっち向いたりして”だぁー!こんにゃろー!”状態になることが多いので、、、
周りの方々に尋ねてみた。
師匠が、リーダーを挟んで固定するようにと、天秤仕掛け用の
ステンレスワイヤーをくれた。
更に、細い筒でも良いよと教えてくれたので、スプレーの先に付ける
ステンのチューブを使ってみた。中々、よろしい感じ。
247君が、National の最先端?機器を使っているという。
そういえば昔、雑誌で紹介されてたのを思い出す。
一度、貸してもらって試すことにした。
どうやらこのマシン、自動でラインを編めるらしい、、、、、(詳細はここね)
ちなみに彼は自動針結び機も持っているらしい。
Nationalといえば、針結びで有名かもしれませんが、
昔、賞品でもらったが、輝く(灯る)ルアーなんてのもあった。あれだけはイタダケなかった(今は廃盤みたいね)。
いざやってみる。実際はかなりの工程が手動(しかも熟練技?)を必要とする。
こりゃ~たまらん。実に難儀!する
マシンがリーダーを回転させるスピードが速すぎて、ついていけないのである。
歳のせいだろうか?
松下さん、どうせ楽できるマシン作るなら、年寄りを見方にするような
製品作りを心がけて頂きたいものです(次は全自動ノット製作機、よろしく)
結局、最近は、道具に頼らず10本の指を駆使して結んでいる。
by fish_anecdote | 2007-07-03 22:49 | 道具