サーフは、もう秋?ダツは去って、シーバスが回遊
天気予報が悪かったせいでしょうか、浜に着くと、またもや貸しきり状態。
小雨が落ちてきたりの曇空ですが、ベタ凪で、風も弱いので好条件です。
投げてると、コツン、コツっと、アタリがありますが、中々乗せられません。
遠くでも近くでもライズがあります。結構、大物のライズも見えます。
しばらくすると、投げ釣り師とルアー師それぞれ1名が参戦。
その後、雨が大粒に。雨具を持ってきていないので一時、車中へ退避。
ルアーの兄さんが場所を変わって1投目でしょうか、竿がメッチャ曲がってます。
あがってきたのは70cm級でぶでぶシーバス。
あちゃ~正体はあれだったのかぁ~と、、、、慌てて雨の中へ。ファイト再開!
しかし、コツコツくるものの最後まで乗せられず。
雨足が強くなってきて、寒くも感じないのに手が震えてナチュラルシェーク!?
その後、一時的(局所的)に大雨になりました。
ルアーの兄さんは、その後もスレで30cmクラスを追加。
ウェーダー装備で、上はしっかり雨具を着てらっしゃいます。
その心構えの差も大きいですが、実はテクニカル面でも大きな違いが
ありまして、ルアーサイズとリーリングスピードがかなり違っていました。
これはちょっと勉強になりました。
もっと勉強になったのは、 『夏でも雨具は必須』(猛省)
釣行データ (5,0,0)
釣行日; 2007/8/31 月齢18.2(中潮) 4:30~6:30,上げ6分から満潮
曇→大雨,気温24℃,東北東の風2m/s,波0.5m,海面水温28℃
ロッド=サーフスターSGP-96L,ライン=ファイヤーライン2.5号(+リーダー25lb)
本日の
by fish_anecdote | 2007-08-31 08:52 | 遠州灘