リール分解組立選手権?
トカラ海域で船から皆既日食見物するために、世界中から船が集まってきているそうですね。
さぞ、魚が釣れるんだろうなぁ、、、あのあたりは。。。
皆既日食の6分間の間は、夕マズメと朝マズメが連チャンでやってきたようにバカスカ釣れるんでしょうかね? ま、魚にとっては皆既日食なんて、厚い雲で日差しが隠れて、すぐに晴れ間が戻るみたいなもんなんでしょうね。ダイヤモンドリングが見えようが、見え無かろうが関係無いんでしょうね、きっと。
さて本題(最近、前振りが長ぇな、、、)
本日は釣具屋でリールをいじくりまわしてました。
新製品を持って普通にハンドルをくるくる回している他のお客さん達の隣で、型落ち寸前の機種を持ってハンドルをスラスト方向(ハンドル軸の方向)に押し付けたり引っ張ったりしてました。
かなりの力を入れて、スラスト方向に、ガッシガッシと押したり、引っ張ったりしてましたから、傍から見ると完璧に変なオヤジに見えたはずです。
実は、自分の持っている機種が新品時で、どれぐらいのスラスト方向のクリアランスがあるのかを手で確かめに行ってました。本当は、ノギスを持参で出かけて、クリアランス量(隙間量)を計測してきたいところでしたが、そこまでやるのも大人げないので? 今夜は手で勘弁してあげました。
帰宅してから、手応えを忘れないうちに、自分のリールでもスラストクリアランスを確認。
まぁ、店の新品と似たようなもんですわ
でも、なんかしっくりこないんだよなぁ、、、。メインベアリングを新品に交換したときに、シムを2枚抜いてクリアランスが丁度良くなるように調整したつもりなんですが、、、、なんか、どっかしっくりこない。それが気になって、何回も何回も全バラを繰り返したので、かなり分解するのと、組み立てるのが早くなってきました。
メーカーさん、鮎友釣り選手権とかだけじゃなく、リール分解組立選手権とか開催してくれんかな?
by fish_anecdote | 2009-07-21 22:10 | 道具